中国 上海 no.7
2011年 11月 19日
2日目 その3
杭州での昼食 ツアーに組み込まれた昼食だったので、残念だけど仕方ない。
杭州料理だというが、どこが杭州的なのかよくわからない。
しかし、お味は良かった! ただのキャベツの炒め物も何で味付けしているのだろう?とっても美味しい。
肉団子も大きくてジューシー
ガイドの洪さんは同席せず。やはり遠くから時々食事の進み具合をチェックしている。
(時間が気になるんでしょうね)
ビールは無し(T_T)
← そうそう、中国の食事はどこでも必ず同様の取り皿が用意されるが、
初めてだと使い方がわからない。
たまたま今年2月頃に亭主殿が出張で中国各地を回っていたので知っていましたが、
この、湯飲みみたいのが取り皿で、下のソーサーみたいなのには料理を盛らないそうです。
下の皿は、食べかすやレンゲをのせるために有るようです。
・・・にしても、取り皿小さいし、1個だけだし(言えば替えてくれるけど)
スープもチャーハンもおかずも同じ碗に入れて食べる。
・・・洗い物少なくていいですね。
昼食後は、世界文化遺産の西湖周遊
蓮の名所ですが、季節柄、枯れてるのが残念・・・と思ったら、
この枯れ蓮の風情を鑑賞するのが、秋の西湖の楽しみの1つなのだそうです。
船に乗る
同乗したのが、ロシア人ご一行様。
中国人のツアーガイドが大きな声で、上手なロシア語でずっと説明してた。
この、近景から遠景へと山の色が徐々に霞んでいく風景。
素晴らしい!
あれ? あの、湖に浮かぶ家は?
家ではありません。あれも船です。
しかも、政府高官が乗る船。完全密室で密談を行うのだそうです。
確かに密室だわ。
次に向かったのは 河坊街 これまた古い町並みを再現した場所ですが、面白かった。
胡錦涛さんの胡一族の経営する漢方薬の老舗。
ここは実際古い建物で、博物館も兼ねており、見応えのある場所でした。
薬は国営なので、驚くほど安い!
ガイドの洪さんも、奥さんの母上にお土産の漢方薬を買ってました。
さて、杭州を後にして、上海に戻る。
夕食は洪さんに、美味しくて安い店を紹介してもらい、そこで車を降ろしてもらった。
洪さんが店内まで付き合ってくれて、順番待ちのカードをもらい、そこでお別れ。
店名 bi feng tang
ファミレスというか居酒屋というか
仕事帰りに気軽に寄って食べられそうな店。
繁盛してました。
店内
ウエイターは皆黒のシャツ
2度目に注文した青岛啤酒纯生は、
忘れられたのか出てこなかった。
残念(>_<)
オーダーは、メニューが書いてある紙にチェックを入れて見せるので、簡単。
青島ビール こっちがゴールド?
いろいろ種類があってわからない。
これは、蒸し餃子のような、
小籠包のような、
これも美味しかった♪
中はカリカリに揚げた春巻きの皮に巻かれた野菜中心の具。
外はもちもちの皮。
台湾で食べ損なって後悔したので、今回見つけてウレシカッタ。
味はアスパラのようで、筋っぽさはない。
ぽきっという歯触りで、やわらかい。
洪さんお勧めのメニュー
あちこちで目撃。
料理名を記録すべきでした。
焼き餃子
周囲を見回すと、皆、沢山の料理を注文して盛大に残している。
(はは~~ん、これが例の中国のしきたりか。 )
しかし、よく見ると、タッパーに詰めて持ち帰る人々も沢山。
若い人の多い店でしたが、当たり前のようにタッパーに詰めている。
今上海で人気のコーヒーショップ
85°のお湯でいれるのだそうです。
それで「85°」
スタバは沢山あるけれど高いのです。
ここはコーヒー8元(100円くらい)
でも、コーヒーを頼んだら
ミルクと砂糖入りだった。
事前に聞いていたのに、すっかり忘れてた・・・
杭州での昼食 ツアーに組み込まれた昼食だったので、残念だけど仕方ない。
杭州料理だというが、どこが杭州的なのかよくわからない。
しかし、お味は良かった! ただのキャベツの炒め物も何で味付けしているのだろう?とっても美味しい。
肉団子も大きくてジューシー
ガイドの洪さんは同席せず。やはり遠くから時々食事の進み具合をチェックしている。
(時間が気になるんでしょうね)
ビールは無し(T_T)
← そうそう、中国の食事はどこでも必ず同様の取り皿が用意されるが、
初めてだと使い方がわからない。
たまたま今年2月頃に亭主殿が出張で中国各地を回っていたので知っていましたが、
この、湯飲みみたいのが取り皿で、下のソーサーみたいなのには料理を盛らないそうです。
下の皿は、食べかすやレンゲをのせるために有るようです。
・・・にしても、取り皿小さいし、1個だけだし(言えば替えてくれるけど)
スープもチャーハンもおかずも同じ碗に入れて食べる。
・・・洗い物少なくていいですね。
昼食後は、世界文化遺産の西湖周遊
蓮の名所ですが、季節柄、枯れてるのが残念・・・と思ったら、
この枯れ蓮の風情を鑑賞するのが、秋の西湖の楽しみの1つなのだそうです。
船に乗る
同乗したのが、ロシア人ご一行様。
中国人のツアーガイドが大きな声で、上手なロシア語でずっと説明してた。
この、近景から遠景へと山の色が徐々に霞んでいく風景。
素晴らしい!
あれ? あの、湖に浮かぶ家は?
家ではありません。あれも船です。
しかも、政府高官が乗る船。完全密室で密談を行うのだそうです。
確かに密室だわ。
次に向かったのは 河坊街 これまた古い町並みを再現した場所ですが、面白かった。
胡錦涛さんの胡一族の経営する漢方薬の老舗。
ここは実際古い建物で、博物館も兼ねており、見応えのある場所でした。
薬は国営なので、驚くほど安い!
ガイドの洪さんも、奥さんの母上にお土産の漢方薬を買ってました。
さて、杭州を後にして、上海に戻る。
夕食は洪さんに、美味しくて安い店を紹介してもらい、そこで車を降ろしてもらった。
洪さんが店内まで付き合ってくれて、順番待ちのカードをもらい、そこでお別れ。
店名 bi feng tang
ファミレスというか居酒屋というか
仕事帰りに気軽に寄って食べられそうな店。
繁盛してました。
店内
ウエイターは皆黒のシャツ
2度目に注文した青岛啤酒纯生は、
忘れられたのか出てこなかった。
残念(>_<)
オーダーは、メニューが書いてある紙にチェックを入れて見せるので、簡単。
青島ビール こっちがゴールド?
いろいろ種類があってわからない。
これは、蒸し餃子のような、
小籠包のような、
これも美味しかった♪
中はカリカリに揚げた春巻きの皮に巻かれた野菜中心の具。
外はもちもちの皮。
台湾で食べ損なって後悔したので、今回見つけてウレシカッタ。
味はアスパラのようで、筋っぽさはない。
ぽきっという歯触りで、やわらかい。
洪さんお勧めのメニュー
あちこちで目撃。
料理名を記録すべきでした。
焼き餃子
周囲を見回すと、皆、沢山の料理を注文して盛大に残している。
(はは~~ん、これが例の中国のしきたりか。 )
しかし、よく見ると、タッパーに詰めて持ち帰る人々も沢山。
若い人の多い店でしたが、当たり前のようにタッパーに詰めている。
今上海で人気のコーヒーショップ
85°のお湯でいれるのだそうです。
それで「85°」
スタバは沢山あるけれど高いのです。
ここはコーヒー8元(100円くらい)
でも、コーヒーを頼んだら
ミルクと砂糖入りだった。
事前に聞いていたのに、すっかり忘れてた・・・
by i-meisui
| 2011-11-19 00:00
| 旅行