海路 3 第二の旅、松山へ

宇品から乗った松山行きのフェリー。
(大きな船に乗客は20人いるかいないか、車は乗っていなかった。採算は取れるのだろうか?
いつか船便は無くなってしまうのではなかろうか・・・)

宇品の次はに寄港する。

第二の旅はこのから始まる。(実際は音戸の瀬戸は呉を出港した後に通過する)
は言わずもがなの軍港だ。
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風光明媚とは言えないが、その景色は胸にせまるものがある。

呉港に寄港したとき、写真を撮ろうと甲板に出ると、中年の女性が一人写真を撮っていた。
私の姿を見ると、話しかけてきた。
「すごいですね~軍艦。うちのおじいちゃんに見せてあげたいわ。やっぱりあの歳だと此処は特別な思いがあるでしょう?ねえ」戦争を体験しているんですね。
「私の父も、思い出のある所だと思います」
「あの船も近くで見るとほんとに大きいですね~」
その女性はいつまでも港を眺めていた。

船は真横から見ると、ものすごく長く大きく見える。
そして、このあたりからがやけに気にかかるようになる・・・・
そして、頭の中では「坂の上の雲」のテーマがぐるぐる回り始める。
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逆光で見るのと、日が当たる側から見るのとでは、印象が全然違う。
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船は本州から離れ四国へ向かうが、左右に島が続くので、どこが本州やら島やら四国やらよくわからない。
間から日が差し込む。
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フェリーはもどかしいような早さで進む。
日が落ちるまでは、甲板に居ようと思うが、しかし、寒い。
この秋一番の寒波だそうだ。翌日はさらに寒くなるとか。
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時折すれ違う船。
松山から広島へ向かうスーパージェットは速い速い。しぶきが上がる航跡がその速さを示している。連写で撮影。かっこいい!
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今私が乗っているフェリーと同じタイプがすれ違っていく。
思わず手を振りたくなる。
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日が沈むまで、ずっと夕日を見ていた。
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松山観光港に着く頃は、とっぷりと日が暮れていた。
所要時間2時間40分
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by i-meisui | 2012-11-19 00:30 | | Comments(0)

平凡な主婦の暮らしの日記


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