中国 上海 no.1 (11/15 tue.)
2011年 11月 15日

しんどかった3年生の通常授業が終わり、気持ちの切り替えに上海へと出発。
今回は、成田空港で元に両替。千葉銀が一番お得で、1元=13.9円 (他は14円以上だった)
9:40発のJAL
機内食は「京風おばんざい」 麦酒で旅の始まりに乾杯!


お昼前の軽い昼食、コマゴマとした料理が麦酒のつまみにちょうど良かった。
日本時間12:30 現地時間11:30 上海 浦東空港着。 雨上がりで空から長江は見えず。
だだっ広く、遠くまで白く霞んでいて、霧のずっと向こうまで駐機してる飛行機の尾翼だけが浮かんで見える。
空港内もガランと広く、どこまでもどこまでも歩かされ、
旦那は、欧米人女子グループに「你好」と呼び止められ、
「北京行きの乗り場はどこですか?(英語)」と聞かれた。→ 中国人と思われた(その1)
さて、空港から市内には
①リニアモーターカー ②地下鉄 ③バス ④タクシー とあるが、当然話の種に①を選択
ここで初めて中国語を使用 我「两张票 」 工作人員(係員)「◎×△?」 我(^^;)「えっと~ single」
しまった!片道ってなんて言うんだ!?・・・単程(dan1 cheng2)でした。

最高速度、残念ながら301㎞/h止まり。400越えるのは時間帯が決まっているそうです。

乗車時間8分
観光客を楽しませるためのアトラクションですね。

終点からはいよいよ地下鉄デビュー
私は、友人から「上海公共交通卡」(上海版パスモ)(写真↑)をもらっていたので、旦那用にもう一枚購入せねばならない。
これが、意外と手間取った。(^^;)
改札には空港の手荷物検査と同じ機械が設置されており、工作人員(係員)が見張っている。
改札口でパスモ(と呼ぶことにします)をかざしても、ピッともプッとも言わず、ゲートも開かない・・・
??????????しばらく2人で右往左往して、
よくよく見ると、機械がパスモを読み取ると、カードの残高が音もなくひっそりと表示されて、ゲートは自分で押して開くような仕組みだった。
しかし、あちこちの改札口で、いつも誰かが(残高不足か不具合か)引っかかっており、
ラッシュ時は大変だろうなあと憂慮される。
地下鉄構内・電車内ともに台北と同じで、大変綺麗です。
が、
大変うるさく・・・
車内のアナウンス 車内に設置されているTVの音声 電車音 駅のアナウンス 警報音
乗客達の話し声
なんとなくジワジワと上海のパワーを感じ始めるのでした。

to be continued