島根春旅 その5 出雲大社
2017年 03月 31日
ようやくの最終回なのに、なぜかパソコンから記事を入力できないので、デジカメの写真も使えず残念。
とりあえずスマホから。
初めての出雲大社
勢溜まりの鳥居からなだらかな坂道を下って本殿へ向かう。
本殿周辺の写真はいずれ。
あの大注連縄のかかる神楽殿
参拝後、ちょうど11時半前。
混み合う前に少し早めにお昼にしようと、入ったのが、
出雲そば きずき
知る人ぞ知る、奥まった場所にあります。
支度中の札がかかっていたが、もう開くだろうと暖簾をくぐったら、まだ1組しか客が入っていなかったので、直ぐ席に通してもらった。
支度中の札を引っ込め忘れていたらしい。
人気のお蕎麦屋で、あれよあれよという間に外に行列ができていた。
具を三等分し、全部のせてつゆを回しかけていただき、2枚目には具と残ったつゆもかけていただく。
ここでもあごの野焼きが添えられていた。
帰りの飛行機まで、たっぷり時間があったので、
日御碕へ
青い海、青い空
日御碕からの帰り道、カーナビには表示されてはいるが、断崖絶壁をクネクネ走る海沿いの道を通ることに…すれ違いも恐ろしい道だった。ようやく広い道に出た先には、巨大な風力発電の風車群があった。
空港に向かう途中寄った木綿街道で、
3時半ごろ身体が冷えてきてのでカフェに寄ったら、
閉店時間が4時半と書いてあったのに、4時になったら、店員がバタバタかたづけを始めて、ドアも開けっぱなしで寒風吹き込み、あからさまに早く帰って欲しいアピール。
木綿街道、なんとなくさびれた感じだったのは、そういう意識も関係しているのかもしれないな…と感じた。
が、お醤油屋さんと生姜糖の店は、なかなか風情がありました。
出雲縁結び空港で、鳥取の友人と別れ、
到着が遅れている飛行機を待つ間に軽く一杯、とノドグロのしおやき
by i-meisui
| 2017-03-31 21:38
| 旅